膀胱がんへの重曹治療

膀胱がんの場合、次のステップに従って行う。 

1. 看護師に手伝ってもらって、膀胱にカテーテルを留置する。

2. 5%の重曹を150-200ml投与する。 

3. 6日間毎日続け、その後は一日おきに2週間続ける。 

4. 4-5日休む。 

5. 再び同じサイクルを繰り返す。膀胱をゆっくり洗浄するため、骨盤の下に枕を二つ置いて、ベッドに横たわる。 

6. 重曹溶液が膀胱内に投与された後、液を中に入れたまま、体の向きを90度、15分置きに変える。 前述した、空洞内のがんのプロトコルを参照のこと。 

可能性のある副作用:膀胱刺激症状、軽い出血や白濁。この場合、1-2日休み、1日1回、テーブルスプーン半量の塩を500mlの水に溶かした溶液で、膀胱洗浄する。入手可能なら、生理食塩水(塩9g/L)でもよい。

前述した治療が一通り終わったら、静脈注射を開始する。5%の重曹溶液500mlを6日間続けて、6日間休むサイクルを4回行う。疲労感や口渇がある場合は、たくさん水分を取ること、糖分と塩分を食事に入れて取ること。食事療法サプリメント、例えば、カリウム、マグネシウム、総合ビタミン剤などを取ること。